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無形文化遺産、組踊と結城紬が事前審査対象に

文化庁は8日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産の代表一覧リストに日本から記載を提案していた13件のうち
沖縄県の伝統歌舞劇「組踊(くみおどり)」と茨城県などに伝わる「結城紬(ゆうきつむぎ)」の2件だけが事前審査の対象となったと発表した
 
事前審査を経て、11月のユネスコの政府間委員会で記載が決まる
秋田県の「男鹿のナマハゲ」や岐阜県の「高山祭の屋台行事」など日本が提案していた残り11件は、積み残されたままになった
昨年は日本から提案した14件すべてが事前審査の対象となり
最終的に13件がリストに記載された。無形文化遺産の審査は今年で2年目で
各国から提案された147件中、事前審査されたのは54件

2010年06月08日 22時13分 提供元:読売新聞
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